田舎暮らし主婦が実践するコツコツ節約方法

車がないと買い物に行けない田舎に住む主婦が日々コツコツと実践している節約方法をご紹介したいと思います。


ガソリン代だってバカにならない!買い物は効率よく♪

食材の買い物をするとき、全く同じ商品なら50円でも10円でも安い方を選びたいですよね。近くにスーパーがたくさんあるなら、これはあっちのスーパーの方が安いからあっちで買おう、ということもできると思います。
ですが田舎では、スーパーからスーパーの間も結構距離があります。それを移動しようと思えば、ガソリン代かかってしまいます。最近はガソリンが安く燃費のいい車も多いですが、我が家の車は燃費のよくない車なので気になるポイントなのです。せっかく100円安いものを買うことができても、1回スーパーへけばもうガソリン代でチャラです。
そこで買い物に行く前には冷蔵庫の中身をチェックして、買い忘れがないように気を付けています。そしてできるだけ「買い物の回数を少なく、腐らないものは買いだめ」をしています。


買いだめの具体的な方法


具体的には、イオンの火曜市と20日30日の5%オフをフル活用しています。日用品は腐らないので5%オフの日にどっさり買いだめをします。ストックする場所をとるので収納は少々大変ですが、5%オフの魅力が勝っています。食材は火曜市で安いものをチェックして、可能な限り買いだめしています。野菜や卵やヨーグルトなど、結構安くなります。火曜日の午前中に行くと、我が家の近くのイオンでは野菜の特売コーナーに人だかりができて大変な人気です。私も負けじとその中に突入して毎週安い野菜をゲットしています。
あとは具体的なメニューを何日分も考えて買い物をするのは大変なので、「主菜(タンパク質)」と「副菜(野菜)」のバランスを考えて、何を作るかはあまり意識せずに安いものを買います。そうすることで、献立の自由度が高くて食材を無駄にすることがないかなと思っています。
その他、毎日食べているヨーグルトや牛乳や野菜ジュースといったものを賞味期限内に食べ切れる分だけ買い物かごに入れていきます。


買いだめで注意したいこと

ポイントは実際に使う量を見誤らないことです。うっかり買いすぎて腐らせちゃうとすごくもったいないので、保存方法を考えながら買うものを決めます。これは冷凍保存できるから買いだめしても大丈夫、これは日持ちしないから安いけど一つだけにしておこう、という具合です。私は安いとついつい欲張ってたくさん買ってしまって、結局節約なのかなんなのか・・・になってしまうので、買う量と使う量をしっかりシミュレーションすることにしています。